諦めず努力すれば、必ず道は開ける

昇級・昇段審査

級 位

級(帯)


白 帯(  無級  )  初心者
橙 帯( 十級 〜 九級 )奇数級は帯に銀線 1本 
黄 帯( 八級 〜 七級 ) 〃   〃   〃  
青 帯( 六級 〜 五級 ) 〃   〃   〃  
緑 帯( 四級 〜 三級 ) 〃   〃   〃  
茶 帯( 二級 〜 一級 ) 〃   〃   〃  

(年少部は色帯の奇数級位に銀線1本が入ります)
(全ての茶帯には会派名と氏名の刺繍が入ります)


段 位

段(帯)

黒 帯   ( 初 段 )全ての黒帯に金線  1本  
 〃  ( 弐 段 ) 〃  〃  〃  2本  
 〃  ( 参 段 ) 〃  〃  〃  3本  
 〃  ( 四 段 ) 〃  〃  〃  4本  
 〃  ( 五 段 ) 〃  〃  〃  5本  

(全ての黒帯に取得認定段位数の金線が入ります)
(全ての黒帯には会派名と氏名の刺繍が入ります)


昇級・昇段審査について

※ 勇真会館の会員で年齢が4歳以上の男女とし、心身ともに特に稽古に支障のない者が受審できる。

※ 昇級昇段審査会は、4月(前期)及び10月(後期)の年間2回審査会を実施する。

※ 審査規定は、勇真会館の会員である事とし、受審回数は年間に1回とする。
 (合格保留者はこれに限りません)

※ 審査資格は、入会後の修業経験を3ヶ月以上経過し、稽古等への出席率60%以上の会員が受審出来る。

※ 審査基準には、礼節の有無、道場での稽古態度と技量も含め、
 積極的な大会出場等の修業姿勢も総合的に考慮する。

※ 昇段審査は、1級位(茶帯)を取得している事とし、指導力も身に付けた者が受審出来る。


                              新日本空手道 勇真会館  館長 永野 昌夫